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「この物件いい!」その場で申し込む前に。飲食店の内見で見るところ

アークコンシェル岡ちゃんです!

飲食店の物件を見に行って、
「駅近!」
「家賃も予算内!」
「雰囲気もいい!」
となると、もうここで決めたくなりますよね。
でも、ちょっと待ってください。

飲食店の物件は、見た目と立地だけでは決められません。
岡ちゃんが内見するときに見るのは、むしろ地味なところです。

目次

  1. まず見るのは「ちゃんと店ができるか」
  2. 居抜きなら「残っている=お得」とは限らない
  3. 意外と見るのが「前のお店」
  4. そして最後は「退去するとき」
  5. 内見は「いい物件を探す」だけじゃない

まず見るのは「ちゃんと店ができるか」

例えば焼鳥屋をやりたいのに、十分な排気が取れない。
重い厨房機器を入れたいのに、電気容量が足りない。
ガスをたくさん使いたいのに、容量が足りない。
これ、物件を借りてから分かると結構つらいです(笑)。

なので、
排気・ダクト
ガス
電気容量
給排水
このあたりはしっかり確認します。

「飲食可」と書いてあっても、あなたがやりたい飲食店ができるとは限らないんです。

居抜きなら「残っている=お得」とは限らない

厨房機器がある。
エアコンもある。
カウンターもある。

一見するとラッキー。

でも、

本当に使えるのか?
誰の所有物なのか?
故障していないか?
自分の業態に合っているか?

まで確認が必要です。
使わない設備なら、逆に撤去費用がかかることもあります。

居抜き=安い
ではなく、
使える居抜きなら安い
です。

ここ、結構違います。

意外と見るのが「前のお店」

前は何屋だったのか。
なぜ閉店したのか。

どんな設備が入っていたのか。
周辺にどんな店があるのか。

もちろん前のお店が閉店したから、その場所が悪いとは限りません。
でも、物件を見る材料の一つにはなります。
物件って、図面だけでは分からないことが本当に多いです。

そして最後は「退去するとき」

開店する前から退去の話?
と思うかもしれません。

でも大事です。

原状回復はどこまで必要なのか。
スケルトン返しなのか。
造作譲渡は可能なのか。

入口だけ見て契約すると、出口で大きなお金がかかることがあります。

店を始めるときに、店を終えるときまで見る。

不動産では結構大事な考え方です。

内見は「いい物件を探す」だけじゃない

岡ちゃんが見るのは、
「この物件、素敵ですね!」
だけではありません。

この店、本当に営業できる?
余計なお金、あとからかからない?
最後までちゃんと出られる?

この3つ。
気に入った物件ほど、冷静に。
「ここ絶対いい!」
と思ったときこそ、一回岡ちゃんに見せてください(笑)。

アークコンシェル岡ちゃんでした!

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